注意:チェックリストはミスを完全になくすものではありません。商品の性質や安全上の責任に応じて、書面確認や承認を追加してください。
受付前:書く場所と必須項目を固定する
| 確認 | 項目 | 記録例 |
|---|---|---|
| □ | 受付日時・受付者 | 7/13 10:20/担当A |
| □ | 会社名・担当者名 | 株式会社○○/山田様 |
| □ | 顧客コード | C-0123 |
| □ | 商品コード・商品名 | P-045/製品名 |
| □ | 数量・単位 | 10ケース(1ケース20個) |
| □ | 希望納期・届け先 | 7/16午前/○○倉庫 |
| □ | 特記事項 | 分納不可、連絡先 |
商品名だけで入力せず、可能なら顧客コード・商品コードを確認します。数量は「10」だけでなく、個・箱・ケースなど単位まで記録します。
通話中:重要項目をまとまりで復唱する
- 会社名と担当者名を確認する
- 商品コード・商品名・数量・単位を続けて復唱する
- 希望納期と届け先を続けて復唱する
- 在庫・単価をその場で断定できない場合は、回答時刻と連絡方法を伝える
- 変更注文か新規注文かを明確にする
復唱例
「確認します。商品コードP-045を10ケース、1ケース20個、7月16日午前に○○倉庫へお届け、分納不可で承りました。在庫確認後、本日15時までにメールで回答します。」
通話後:原本と入力結果を分けて確認する
- 受付票へ受付番号を付けた
- 変更前の注文と混在していない
- 顧客、商品、数量、単位、納期、届け先を入力した
- 受付票と入力画面を照合した
- 在庫・単価・納期の未回答項目を別管理した
- 顧客への回答方法と期限を記録した
- 受付票を担当者個人の机ではなく所定場所へ保存した
ミス記録は「誰が」ではなく「どこで」で残す
| 発生箇所 | 例 | 改善候補 |
|---|---|---|
| 聞き取り | 品番の数字を聞き違えた | コード復唱、文字での確認 |
| 受付票 | 単位欄がなかった | 必須項目化 |
| 転記 | 数量を別注文へ入力 | 受付番号、照合順の固定 |
| 変更処理 | 旧注文が残った | 変更番号、取消ルール |
| 回答 | 納期未回答を忘れた | 未回答一覧と期限 |
一定期間記録すると、教育で減らす問題、帳票で減らす問題、システムで減らす問題を分けやすくなります。
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編集方針:一般的な受注業務の整理例です。品質・安全・法令上の確認が必要な商品では、自社規程と専門家の判断を優先してください。更新日:2026.07.13
更新日:2026.07.22
編集方針:公開情報とミチタスの実務知見をもとに、事実・仮定・説明例を区別して作成しています。特定製品の推奨、導入効果、投資回収、法令適合を保証しません。固有の顧客情報・社内情報・機密情報は使用していません。