WEB信用情報

公開日 2026.07.13 著者:ミチタス編集部

会社サイトに何を載せる?
地域企業が確認したいWEB情報20項目

紹介や名刺交換のあと、相手は会社名を検索して「何をしている会社か」「自社の相談に対応できるか」「安心して連絡できるか」を確かめます。本記事では、物流業・工務店・設備業などの地域企業が、まず整えたい情報を実務順に整理します。

この記事でわかること
  • 会社サイトが確認される主な場面
  • 最初に載せるべき信用情報20項目
  • 情報が足りないときの優先順位
  • 制作会社へ依頼する前に準備する内容

会社サイトは「営業資料」より前に確認される

会社サイトの役割は、きれいに見せることだけではありません。紹介先、発注候補、求職者などが、連絡や訪問の前に不安を減らすための確認場所です。最初に必要なのは大量の記事ではなく、誰が、何を、どこまで対応する会社なのかが分かる状態です。

事実と実績を分ける
保有していない資格、許可を得ていないロゴ、顧客の許諾がない事例は掲載しません。試作品やイメージは、その旨を明記します。

信用情報を5領域に分ける

1. 会社の存在が分かる情報

2. 何を頼めるか分かる情報

3. 安心材料になる情報

4. 比較・判断に必要な情報

5. 次の行動につなぐ情報

確認する人知りたいこと優先情報
紹介先・発注候補相談内容に対応できるか対応範囲、地域、実例、連絡先
取引先の管理部門実在性・許可・体制会社情報、許認可、方針
求職者どんな仕事・職場か仕事内容、写真、働き方、所在地

3ステップで優先順位を決める

STEP 1:最近、誰に見られたかを書く

「紹介者からURLを聞かれた」「見積前に会社を検索された」など、直近3か月の具体的な場面を書き出します。想像上の全顧客ではなく、実際に確認した人から始めます。

STEP 2:その人の判断に必要な情報を選ぶ

20項目すべてを同じ量で載せる必要はありません。紹介先なら対応範囲、元請なら許認可、求職者なら仕事内容というように、確認場面に合わせます。

STEP 3:公開できる証拠をそろえる

写真、資格番号、実例、対応地域など、会社側で確認できる素材を用意します。証拠がない効能や「地域No.1」などの表現は使いません。

よくある質問

Q. 1ページだけでも意味がありますか?

A. 誰が何を確認するページか絞れていれば、会社概要、対応範囲、安心材料、問い合わせを1ページにまとめる方法があります。情報量が増えたら分割します。

Q. 料金は必ず掲載すべきですか?

A. 一律料金にできない場合は、価格が決まる条件や見積に必要な情報を示すだけでも判断しやすくなります。

Q. ブログを毎日更新すべきですか?

A. 先に基本情報を正確に整えます。記事は、顧客から繰り返し聞かれる質問や判断材料が蓄積してから増やします。

まとめ

Free worksheet

20項目を、自社用に記入できるPDFにしました。

現在地、優先度、用意する素材を書き込める8ページの実務チェックシートです。

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編集方針:公開情報とミチタスの実務知見をもとに作成しています。個別の成果を保証するものではありません。更新日:2026.07.13

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著者:ミチタス編集部

BtoB営業、業務整理、提案設計の経験をもとに、地域企業が自社で公開可否を判断できるWEB信用情報の整理手順を作成しています。

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Fit check

大規模制作の前に、支援対象か確認できます。

現在のサイト、確認される場面、公開できる情報、社内の確認者を照合します。

WEB信用整備の対象確認

更新日:2026.07.22
編集方針:公開情報とミチタスの実務知見をもとに、事実・仮定・説明例を区別して作成しています。検索順位、問い合わせ件数、売上を保証しません。許諾のない顧客情報・写真・社内情報は使用していません。